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日本人の英会話(リスニング)の能力が伸びづらい4つの理由

なぜ日本人のリスニングスキルは伸びづらいのか?

日本人は、他国の留学生などに比べて、文法とリーディングは比較的早く習得できます。
大学受験などで、みっちりと勉強をするからです。しかし英会話(スピーキングやリスニング)となると苦手意識を持っている方が多いです。
 
どうして日本人は、リスニング能力があまり伸びないのでしょうか。
そこには、明確な理由があります。
 
今回は、日本人のリスニング能力が伸びづらい4つの理由を紹介します。
 

1、英語と日本語は周波数が違う

言語には、それぞれ決まった周波数というのが存在しています。
日本語は、世界の中でも低い周波しか使わない珍しい言語です。これに対して、英語は世界でも最も高い周波数を用いています。
 
具体的には、日本語は125~1500ヘルツ、英語は2000~12000ヘルツ。
日本語の最高ラインと英語の最低ラインを比較しても、交わりがないのです。
 
英語は、日本人が普段生活している中で、めったに耳にする事のない周波数の言語ですから、日本人にとって聞き取りづらいのです。
 

2、語順が異なる

英語と日本語は文の構成が違います。
具体的には、日本人から見ると、英語の語順は倒置法となっているのです。
 
頭から翻訳すると、不自然な日本語となってしまうので、「英語を日本語として理解するため」には、聞こえてきた英語を、頭の中で日本語の順番に並び替えて理解します。
 
この作業をしてしまう事が日本人の英会話スキル上達を妨げる大きな要因です。
 
当たり前ですが、ネイティブの人は、英文を頭から順番に理解をしていきます。日本人のように「返し読み」はしません。英会話をスムーズにできるようになるためには、英語の語順で理解する練習をする必要があります。
 
この練習は、自学でもできますが、
効率性を重視するなら、スーパーエルマーを利用するといいでしょう。
英語の語順のままで訳していくことを徹底的に意識した造りとなっています。
 

3、日本の母音は少ない

日本語の母音は「あいうえお」の5種類しかありません。
これに対して、英語は19個も存在しています。
 
例えば、日本人には、「あ」は1つですが、
英語は3つ(4つ)の「あ」に近い母音が存在します。
 
子音に関しても同じで、
例えば、「LとR」、「SとTH」などは日本人が発音できない、聞き取れない子音として有名です。
 

4、英語に接する機会があまりない

日本に住んでいると、日常会話で英語を耳にする機会は、ほとんどありません。
そのため、英語を話す事もなく、聞く事もほとんどないため、リスニングの能力が鍛えられるチャンスがほとんどありません。
 
普段から英語を耳にする機会を増やすことが大切です。
それには、ネイティブと話す機会を多く作る事が重要ですが、日本国内にいると中々その機会もありません。
 
そういう事情もあって
スピードラーニングなど、「ネイティブの発音を聞き流し耳を慣らす」タイプの英語教材が人気なのでしょう。

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